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スリップノット元ドラマー ジョーイの脱退理由って何?現在何をやっているの?

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不気味なマスクと、激烈ながらキャッチーな音楽性で、音楽シーンに君臨するスリップノット。このバンドのコンセプトや作曲面で舵を取った功労者といえば、ドラマーのジョーイ・ジョーディソンですが、2013年に脱退しています。いろいろとありそうですが、彼は何者なのか、そして脱退理由はなんだったんでしょうか?

スリップノット元ドラマージョーイって?

1995年に、アメリカのアイオワ州デモインという、メンバーいわく「何もない」街で結成されたスリップノット。その創始者のひとりが、ジョーイ・ジョーディソンです。

スリップノット在籍中、ドラマーでありながら多くの楽曲を生み出したほか、バンドのシンボルマークである、「S」をトライバル風にアレンジしたロゴのデザインも手がけました。

ライブでも、ドラムセットごと持ち上がり、回転しながらプレイする等、インパクトも充分。まさにスリップノットのイメージを作り上げるうえで、欠かせない存在と言えます。

160cm弱という、白人男性にしては小さな体ではありますが、それを感じさせないパワフルかつ音数の多いプレイでも、人気を博しています。

どんなバンドをやっているの?

スリップノットのほかにも、ギタリストとしてパンク/ロックンロール色の強いマーダードールズを結成。2002〜2004年、2010〜2011年の間に不定期で活動し、こちらでも来日公演を行う等で実績を残しました。ほか、2013〜2016年にかけてはスカー・ザ・マーターで活動し、現在はヴィミックとシンセイナムで活躍しています。

自身のバンド以外にも、メタリカやミニストリー、ロブ・ゾンビといった、80年代から活躍する先輩たちのツアーに、。助っ人として参加した経験も。長いキャリアを持つ大物たちが、急遽ドラマーが必要になった際に相談するのが、必ずジョーイ。それだけ知識とテクニックに信頼があるという表れでしょう。

ドラムのみならず、複数の楽器を扱うマルチプレイヤーとして、作曲家として、またプロデューサーとしても、才能を発揮しているのが、ジョーイなのです。

なぜスリップノットを脱退したの?理由は何?

スリップノットの結成から、長きに渡り運営に深く関わり、一時はアルコールやドラッグに溺れたメンバーを叱責し、バンドを立て直したジョーイ。誰よりもスリップノットを愛していた彼ですが、2013年、バンド側から「個人的な理由により、ジョーイは脱退した」と突然アナウンスされます。

これを受け、ジョーイは「俺はやめてない」と反論。ここ日本では、山崎方正(現・月亭方正)が、ガキ使をやめるのやめないのネタかと笑われたほど。

しかし結局、スリップノットはサポートメンバーを入れて活動を継続。今年もノットフェス・ジャパン2016で来日します。ジョーイの脱退については、うやむやのまま時間が過ぎていきました。

2016年に入り、イギリスの音楽賞の授賞式に出席したジョーイ。壇上でのスピーチで、初めて2013年頃、自分は横断性脊髄炎という病気にかかっており、楽器をプレイすることができなかったと涙ながらに告白。もちろんバンドへの復帰も望んでいます。

しかしこれについて、今のところスリップノット側からコメントはなし。まだまだ和解やジョーイの復帰の道は遠いかもしれません。

最近のジョーイは何をやっているのか?

2013年、スリップノットを脱退する前にジョーイが結成し、活動を始めたのがスカー・ザ・マーターでした。しかし諸事情により、2016年に活動を停止。

それと前後して、ジョーイはふたつのバンドをスタートさせました。ひとつはドラゴンフォースのフレデリック・ルクレール率いるシンセイナム。これにはジョーイのほか、メイヘムやキマイラのメンバーも参加した、おどろおどろしいデスメタル・バンドです。

7月にアルバム『エコーズ・オブ・ザ・トーチャーズ』をリリースしました。

もうひとつが、先のスカー・ザ・マーターのボーカルだったヘンリー・デレクとともに結成した(VIMIC)ヴィミック。こちらはよりメロディを意識したバンドで、2曲のPVが公開されていますが、アルバム等の作品の完成にはまだしばらくかかりそうです。

まとめ

デビュー以来、常に刺激的な活動で楽しませてくれたジョーイ。現在もふたつのバンドを掛け持ちしているだけあって、創作意欲や情熱はまったく衰えていません。これからも、あっと驚くようなことをやってのけてくれるでしょう。今後の彼の活躍はもちろん、スリップノットとの和解を願うばかりです。



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